06日 8月 2017 夕暮れひまわり畑 夏の夕暮れ、、。セミの声。ひまわり畑。 まるで掴めそうで掴めない遠い夢の中のような、一篇の詩のような、広い広いひまわり畑。 背の高いひまわり畑の中に小さく枝分かれした道を、子どもたちが 駆けてゆく。姿を見失ったかと思うと、また ひまわりの道の向こうに現れる少女。 笑い声もまたひまわり畑のあちらから、こちらから さわさわと揺れる葉っぱの向こうに聞こえては消え、、。 だんだんと陽も暮れてゆき、空には星が瞬き始める。 時の迷い子になったような、 不思議な時間でした、、。 tagPlaceholderカテゴリ: